紅の鹿の日記

金と女と自由と名声を手に入れられる飛行艇乗りになるために、飛行艇購入資金・操縦訓練費用・当面の生活費として資産2億円を目指す奮闘記です。「株式投資をしない鹿は、ただの鹿だ」

配当成長株ポートフォリオ

配当成長株ポートフォリオを解散

配当成長株ポートフォリオを解散することに決めました。


主な理由は次のとおりです。

・英EU離脱に伴い、今後長期的な英ポンド下落相場が見込まれ、英ポンドの下落は米国ADRの英国株の配当金減少に直結するため、当初想定していた配当金額を得ることが難しくなりました。

・英EU離脱決定により、これから世界的に株式市場を取り巻く不透明感が強まると予想され、今後2~3年は円高傾向が続くと予想し、外貨建て資産である外国株を保有するには時期尚早と判断しました。今後、ドル円相場が90円まで下落しても驚かないです。

・昨日、日経平均株価が年初来安値をつけるなど総悲観によって一部の銘柄で投げ売りが見られ、割安感がでてきたと判断し、紅の鹿の株式投資の中で一番優位性があると考える日本株のファンダ個別株投資に再び資金を集中させたいと考えました。



外国株の配当成長株投資は為替が急激に円高に振れたことにより、損切りという形で終了することになりますが、ひとつの経験として今後に活かしていきたいと思っています。

なお、継続保有する外国株は、売り切れ続出で生産が追いついていない加熱式たばこ、アイコス(iQOS)に期待しているフィリップモリス(ティッカーシンボル:PM)とロシア通信大手のモバイルテレシステムズ(ティッカーシンボル:MBT)の2銘柄のみです。


今後2~3年は円高傾向が続くと予想しているため、これからは円高恩恵・円高メリット銘柄を中心に、個別
株投資を行っていきます。

なお、ボラティリティの高い日がしばらくの間は続くでしょうから、信用取引は使わず、現金の範囲内で株式投資を行う予定です。

配当成長株ポートフォリオのセクター比率

5月1日に配当成長株ポートフォリオを公開しましたが、セクター比率は次のとおりとなっています。


<セクター比率>

gh20160501


8つのセクターに分散されています。

配当成長株投資では極端なセクター偏重は避けて、幅広くセクター分散することが大切です。
まずまず分散できているという感じでしょうか。

なお、今のところは素材や公益事業には投資する予定はありません。


今後増やすとしたら、一般消費財・サービスとヘルスケアを考えています。

先日、セント・ジュード・メディカルを250億ドルで買収することに合意したアボットラボラトリーズ(ABT)の株価が大きく下落しています。

今は買い余力がありませんので新規買いは難しいのですが、しばらく株価がどのように動くのか注目しています。

配当成長株のポートフォリオを公開

月が替わりましたので、現在の配当成長株のポートフォリオを公開します。


配当成長株のポートフォリオは以下のとおりです。


ティッカー銘柄名市場セクター保有数量株価時価評価額比率連続増配配当利回り
    (株) (円) (年) 
PMフィリップ・モリス・インターナショナルNYSE生活必需品50098.125,218,0215.3%84.16%
FLOフラワーズ・フーズNYSE生活必需品2,42019.164,931,6155.0%143.03%
ULユニリーバNYSE生活必需品1,02044.864,866,7355.0%163.21%
CSCOシスコシステムズNASDAQ情報技術1,60027.494,678,1384.8%63.78%
LMTロッキード・マーチンNYSE資本財210232.385,190,3465.3%132.84%
IBMIBMNYSE情報技術280145.944,346,2094.4%213.84%
VODボーダフォン・グループNASDAQ電気通信サービス1,48032.745,153,6955.2%165.13%
JNJジョンソン・エンド・ジョンソンNYSEヘルスケア420112.085,006,7485.1%542.86%
MMMスリーエムNYSE資本財270167.384,806,6844.9%582.65%
MOアルトリア・グループNYSE生活必需品73062.714,868,9795.0%463.60%
MSFTマイクロソフトNASDAQ情報技術83049.874,402,4634.5%142.89%
PEPペプシコNYSE生活必需品440102.964,818,3634.9%442.92%
PGプロクター・アンド・ギャンブルNYSE生活必需品54080.124,601,6444.7%603.34%
QCOMクアルコムNASDAQ情報技術86050.524,621,0444.7%133.80%
MBTモバイル・テレシステムズNYSE電気通信サービス4,8009.264,727,4894.8%48.89%
TAT&TNYSE電気通信サービス1,15038.824,748,2294.8%324.95%
XOMエクソンモービルNYSEエネルギー53088.404,983,1785.1%343.39%
TGTターゲットNYSE一般消費財・サービス54079.504,566,0344.6%482.82%
MBTモバイル・テレシステムズ(※NISA)NYSE電気通信サービス1,4709.261,447,7931.5%48.89%
00005HSBCHKEX金融7,20051.805,113,2815.2%67.63%
STELシンガポール・テレコムSGX電気通信サービス16,5003.865,120,6765.2%14.53%
98,217,364100.0%

※株価: 2016年4月29日終値
※為替レート: 106.36円/USD、13.71円/HKD、80.40円/SGD



先月28日の日銀追加緩和見送りにより円高が急速に進行したため、円換算時の時価評価額はかんばしくありません。そのため、前回公開時から売買はしていませんが、時価評価額は減っています。

けれども、先日から当ブログ記事で取り上げているように、ポートフォリオの組み入れ銘柄が続々と増配を発表していますので、ポートフォリオのYield On Cost(投資額に対する配当利回り)は上昇しています。


これまで書いてきたように上記の配当成長株のポートフォリオでは、原則、長期保有、バイ&ホールド。

また、株価の値上がり(キャピタルゲイン)よりも受取配当金(インカムゲイン)の増加、特に配当成長率を重視しますので、含み損・含み益に一喜一憂しないようにします。

※2016年5月5日追記: ポートフォリオの表に連続増配年数とDividend Yield(配当利回り)を追加しました。

配当成長株ポートフォリオの連続増配年数

配当成長株ポートフォリオのセクター比率に続きまして、現時点の配当成長株ポートフォリオ組み入れ銘柄の連続増配年数をまとめておきます。


<配当成長株ポートフォリオの連続増配年数>


ティッカー銘柄名増配年数
  (年)
PGプロクター・アンド・ギャンブル60
MMMスリーエム58
JNJジョンソン・エンド・ジョンソン53
TGTターゲット48
MOアルトリア・グループ46
PEPペプシコ44
XOMエクソンモービル33
TAT&T32
IBMIBM20
VODボーダフォン・グループ16
ULユニリーバ15
FLOフラワーズ・フーズ14
MSFTマイクロソフト14
LMTロッキード・マーチン13
QCOMクアルコム13
PMフィリップ・モリス・インターナショナル8
CSCOシスコシステムズ6
00005HSBC6
MBTモバイル・テレシステムズ4
STELシンガポール・テレコム1


配当成長株ポートフォリオでは、PGの60年を筆頭に、MMMの58年、JNJの53年、TGTの48年など、20銘柄の半数にあたる10銘柄が20年以上の増配を続けています。

日本の株式市場に上場している会社の中で連続増配年数が20年を超えている会社は花王の1社のみのため、
米国株の増配意欲の高さを感じさせてくれる数字ですね。

PMは8年、CSCOは6年と比較的短いですが、PMは初配当が2008年、CSCOは初配当が2011年と遅く、PM、CSCO共に初配当後は毎年増配を続けていますので、これからも連続増配が期待できそうです。

また、米国株ではない00005(※香港)、MBT(※ロシア)、STEL(※シンガポール)の3社が下位に並んでいます。



今年になってから四半期配当の増額を発表した会社は、CSCO、MMM、PEP、PGの4社です。
四半期配当の増加率は、CSCO+23.81%、MMM+8.29%、PEP+7.12%、PG+1.00%となっています。

これからも続々と増配が発表されていくでしょう。楽しみですね。


配当成長株ポートフォリオのセクター比率

昨日、配当成長株ポートフォリオを公開しましたが、セクター比率は次のとおりとなっています。


<セクター比率>


pfs20160408


8つのセクターに分散されています。

配当成長株投資では極端なセクター偏重は避けて、幅広くセクター分散することが大切です。
まずまず分散できているという感じでしょうか。

なお、今のところは素材や公益事業には投資する予定はありません。


今後増やすとしたら、一般消費財・サービスとヘルスケアあたりでしょうか。

一般消費財・サービスではMCD(マクドナルド)、ヘルスケアではABT(アボットラボラトリーズ)など。
YOC(Yield On Cost)が3.0%を超えてくる水準であれば買っても良いかも。

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自己紹介
紅の鹿。個人投資家。
スタジオジブリの映画「紅の豚」をこよなく愛する。

2005年に株式投資を開始しました。
2013年11月23日にlivedoorブログ「紅の鹿の日記」を開設。

2014年4月11日~2015年4月10日の1年間、「下落相場に強く、好業績が見込める企業に投資する」(※具体的には、以下の投資基準の両方または片方に適合する企業に投資する)という投資方針に基づいて株式投資を行い、1年間のパフォーマンスが+100%超えを記録しました。
・投資基準1:「2014年4月11日の株価が2014年1月1日より上昇している」かつ「今期、過去最高益を見込んでいる」企業に投資する
・投資基準2:「日経平均株価が急落した2014年10月1日~16日までの期間に株価が上昇している」かつ「好業績が見込める」企業に投資する

2014年10月29日から信用取引を開始。
2015年4~5月には、FPG株への投資で失敗。信用取引を封印。

2015年5月22日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を立ち上げ。

2015年7月24日に信用取引を解禁して、地方の食品スーパー5社へ集中投資を行う。

2015年8月24日に、数日前に公募増資を発表していたノジマの株式を買い増しするために食品スーパー5社の株式を売却。8月26日にノジマの公募増資の中止が決定。

2015年10月1日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を「紅の鹿の日記」へ移管・統合。

2015年10月からファンダ個別株投資・ベアETFヘッジ法(※ファンダメンタルズ分析に基づいて個別株を購入したときに、個別株を購入した金額と同額のベアETFも購入する投資手法)を実行に移す。高配当利回り株投資法、決算跨ぎ空売り投資法、アノマリー投資法なども実行に移す。

2015年12月に億り人(=株式投資で1億円を稼いだ個人投資家)になる。

2016年1月から個別株ショート(空売り)の勉強および実践に注力する。

2016年2月下旬から外国株式の高配当利回り株投資(配当貴族投資など)を実行する。
2016年3月末から配当成長株投資を本格化。

2016年6月に配当成長株投資を中止。ファンダ個別株投資に再び資金を集中させる。
年始からの複数のしくじり投資により、2016年8月に資産が8,000万円まで落ち込む。

2016年11月、投資資産1億円に回復(※パートナーエージェント、ゲンキーのおかげ)。
2016年12月31日、株式投資資産額1.07億円。

2017年の投資方針は「優位性がある投資手法」。具体的には、時間軸は、短期ではなく、12か月以上の中長期。株式銘柄選別は、テーマ株ではなく、小売・外食・サービス株または増配が期待できる高配当利回り株。

2017年3月、株式投資資産額1.16億円。
2017年3月、東証2部新規上場初値買い投資法を実行する。
 ※当ブログはリンクフリーです。
 ※当ブログにはフィクションが含まれています。
 ※株式投資は自己責任でお願いします。

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