前回に書いた「隠れたLINE関連銘柄の奇虎360を購入します!」の後編です。


※前回の記事(前編)は、こちら↓

http://cervorosso.blog.jp/archives/3732799.html




それでは、LINE株式会社のビジネスパートナーである奇虎360がどのような会社なのかを簡単に紹介します。
(まだまだ紅の鹿が知らないことも多いため、間違った情報が含まれているかもしれませんが、ご了承願います。)




「奇虎360」(チーフーサンロクマル)


インターネットセキュリティソフトウェアとインターネットサービスを提供する中国の会社です。

主要な事業は次の4つで、原則、無料でサービスを提供しています。
そして、その利用者基盤を利用して広告収入や有料サービスを提供することで利益をあげています。


(1)インターネットセキュリティソフトウェア

中国のセキュリティーソフトで圧倒的なシェア(第1位)を持っています。
中国において月間3億人を超える利用者がいて、中国でのインターネット利用者の8割(5人のうち4人)が同社の製品を利用しています。


(2)WEBブラウザソフト

中国のWEBブラウザソフトで第1位のシェア。
約3割を占めています。
マイクロソフトのインターネットエクスプローラー(IE8.0)を抜いています。


(3)インターネット検索エンジン

中国のネット検索市場で第2位のシェア。
2012年8月に独自の検索エンジンを立ち上げ、ネット検索市場に参入してから短期間でシェアを拡大しています。
これまで中国で圧倒的なシェア(第1位)を持っていた百度(バイドゥ)を脅かす存在となってきました。

なお、グーグルは中国から撤退しているためシェアはほとんどありません。


(4)Androidアプリマーケット(サードパーティ)の運営

中国のAndroidアプリマーケット(サードパーティ)で第1位のシェア。
約3割を占めています。

中国では公式のAndroidアプリマーケットのGoogle Playがほとんど普及しておらず、サードパーティを利用することが一般的のようです。

ちなみに第2位は、先日、ソフトバンクが第3四半期決算発表で出資することを発表した豌豆荚(ワンドゥージャ)です。




奇虎360は中国企業ですが、上場先は中国ではなく米国
NYSEです。
米国名は、Qihoo 360 Technology Co.Ltd (ティッカーシンボル:QIHU)

  (※紅の鹿の日記では、中国株として扱います。)


・2012年12月期の売上高は330億円、営業利益は46億円。
・2013年12月期(コンセンサス予想)の売上高は660億円、営業利益は150億円。
・2014年12月期(コンセンサス予想)の売上高は1050億円、営業利益は270億円。

   ※上記の数値は楽天証券より抜粋したもの


急激に業績が向上しており、中国のインターネットビジネス市場の拡大に伴って、さらなる飛躍が見込まれています。


現在の株価は、105.85ドルです。

2011年3月に上場してからの株価推移は次のとおりです。

画像1


株価は過去最高値水準。


中国のインターネット企業では、テンセント、百度(バイドゥ)に次ぐ、第3位の時価総額(※非上場のアリババは除く)になっています。

 テンセント ・・・ 13兆円
 百度 ・・・ 6兆円
 奇虎360 ・・・ 1兆3000億円


このまま順調に業績が拡大していけば、まだまだ株価は上昇していくと思います。
時価総額5兆円ぐらいになる可能性は十分ありえそう。

今後の中国のインターネットビジネス市場の成長力を考えると、長期的にはテンガバー(株価10倍)も狙えたりして(爆)


ちょっと妄想がすぎましたが、
「今後3年以内に株価が2倍以上に上昇する可能性が高い企業に投資する」という2014年投資方針にあてはまりますね。


さっそく、明日の夜に米国市場がオープンしたら株式を購入して主力銘柄にします!

成長株に投資するため、購入時に株価が高水準でも気にせず特攻しますよ~。
株価が半分以下になる可能性もありえますが、リスクをとって勝負します。



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