紅の鹿の日記

金と女と自由と名声を手に入れられる飛行艇乗りになるために、飛行艇購入資金・操縦訓練費用・当面の生活費として資産2億円を目指す奮闘記です。「株式投資をしない鹿は、ただの鹿だ」

2016年02月

ポジションの補足説明

昨日の当ブログ記事の中で「株式投資資産の過半を”配当上級貴族”への投資に振り分けました。」と書きましたが、記事を読んだ読者の方から次のような内容の質問をいただきました。


「これまで保有していたロングおよびショートのポジションをすべて解消されたのでしょうか?」





少し説明が不足していたのかもしれませんので、この場で補足説明します。

総投資資産額に占める配当上級貴族6銘柄の割合は約6割です。
約6割という数字を”過半”という言葉で表現しました。

残り4割が、現金(キャッシュポジション)、配当上級貴族以外のロングポジション、ショートポジションで占められています。
よって、これまで保有していたロングおよびショートのポジションをすべて解消したということではありません。


しかしながら、配当上級貴族以外への投資(ロング、ショート)に使える金額が総投資資産額の約4割になったことで、今月初めの頃に比べると、保有しているロングおよびショートポジションの銘柄数およびサイズは減っています。


今は、公的資金の下支えが噂される日経平均株価16,000円ラインが非常に底堅いと感じていて、ショートポジションの大半はいったん返済済みです。

例えば、不定愁訴ショートの松屋やノジマ、ロングショートの薬王堂ロング・サッポロドラッグストアショートはポジションを解消しています。

また、決算シーズンが終わったばかりのため、決算跨ぎショットガンショートの出番はありません。

今、安心してショートし続けられる銘柄はラオックスぐらいかなと思っています。

その一方、現在保有しているロングポジションの中には、2014年12月に新規購入&2016年NISAで追加購入したモバイルテレシステムズや小売・外食の会社などがあります。



これからも引き続き日本株のロング、ショートはおこなっていきます。
配当上級貴族への投資のみでは面白味に欠けますので(笑)

そして、今後も資産を増やすことができたら、それを少しずつ配当上級貴族へ移していき、最終的には配当上級貴族から受け取る配当金だけで生活できるまでになれたらいいなと考えています。


以上、補足説明でした。


(※お知らせ)
過去記事にさかのぼって配当上流貴族の”上流”を”上級”に訂正しています。
今後は、配当上級貴族で統一します。

配当上級貴族 フィリップモリス・インターナショナル

【配当上級貴族】
企業名: フィリップモリス・インターナショナル (Philip Morris International Inc.)
上場市場: 米国NYSE(ティッカーシンボル:PM)
配当金支払制度: 四半期配当
連続増配年数: 7年(2009年~2015年)
株価(米ドル): 91.45
配当利回り(2015年実績から算出): 4.42%
PM20160228

〔最終更新日:2016年2月28日〕

配当上級貴族 IBM

【配当上級貴族】
企業名: IBM (International Business Machines Corporation)
上場市場: 米国NYSE(ティッカーシンボル:IBM)
配当金支払制度: 四半期配当
連続増配年数: 20年(1996年~2015年)
株価(米ドル): 132.03
配当利回り(2015年実績から算出): 3.79%
IBM20160228

〔最終更新日:2016年2月28日〕

長期投資とスノーボールと配当貴族

ウォーレンが九歳の冬のことだった。
雪の降る庭で妹のバーティといっしょに遊んでいた。

ウォーレンは雪片を受けとめていた。
最初はひとかけらずつ。
やがて、両手いっぱいすくいあげた。
それを玉に固めた。
雪の玉(スノーボール)が大きくなると、地面に置いた。
玉がゆっくりと転がりはじめた。
ウォーレンが押すと、玉に雪がくっついてきた。
芝生の上をずっと転がして、雪をどんどんくっつけた。
すぐに庭の端まで行った。
ほんの一瞬迷っただけで、ウォーレンは進みはじめ、雪の玉を隣の庭まで転がしていった。

そのときからずっと、ウォーレンは雪でいっぱいの全世界に目を向けて、進みつづけている。

 ※「スノーボール改訂新版 上 ウォーレン・バフェット伝」から抜粋







”配当貴族”という言葉を知っていますか。

一定期間以上連続して毎年増配している増配意欲の高い企業の株式を”配当貴族”と呼びます。

具体的な例を挙げれば、米国には過去25年間以上連続して毎年増配している優良大型株のパフォーマンスを測定しているS&P500配当貴族指数が存在します。

配当貴族に投資しても、短期間で大きなパフォーマンスを挙げることは難しいです。

しかしながら、時間を味方につけ、毎年増えていく配当金で「配当金の雪玉(スノーボール)」を作り続けることによって、安定的に少しずつ資産を増やすことができます。

つまり、配当貴族は長期投資に適しています。

配当貴族といっても、配当利回りは0%台から5%超えまでさまざまです。

そこで、配当利回り3.5%を超える、いわゆる高配当利回りの配当貴族を”配当上級貴族”と勝手に名づけることにしました。





年始から始まった日本株式市場の下落、今後のマクロ経済見通し、昨年に大台を突破した紅の鹿の株式投資資産額、株式投資の目的・目標、その他諸般の事情等を考慮した結果、先日、株式投資資産の過半を”配当上級貴族”への投資に振り分けました。


現在保有している”配当上級貴族”は次の6銘柄です。

・AT&T
・フィリップモリスインターナショナル
・IBM
・HSBCホールディングス
・ボーダフォングループ
・シンガポールテレコム



それでは、これから複数回にわたって”配当上級貴族”について詳しく書いていきます。

お気に入り株式投資ブログが復活

当ブログの”お気に入り株式投資ブログRSS”に登録している「エナフンさんの梨の木」が復活しました。


すでにツイッター上では話題になっていますね。

昨年3月に一時休止されていましたが、約11か月ぶりに新しい記事が公開されています。



紅の鹿が小売・外食チェーンを中心とした個別株投資をするきっかけのひとつとなったブログです。

エナフンさんのブログが存在していなければ、今の紅の鹿は存在していないでしょう。



再びリアルタイムで新しい記事を読むことができるのが何よりも嬉しいです。

これまで一度も「エナフンさんの梨の木」を読んだことがない方は、ぜひ一度読まれることをおススメします。

※エナフンさんの梨の木

http://ameblo.jp/okuyama-tukito/


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自己紹介
紅の鹿。個人投資家。
スタジオジブリの映画「紅の豚」をこよなく愛する。

2005年に株式投資を開始しました。
2013年11月23日にlivedoorブログ「紅の鹿の日記」を開設。

2014年4月11日~2015年4月10日の1年間、「下落相場に強く、好業績が見込める企業に投資する」(※具体的には、以下の投資基準の両方または片方に適合する企業に投資する)という投資方針に基づいて株式投資を行い、1年間のパフォーマンスが+100%超えを記録しました。
・投資基準1:「2014年4月11日の株価が2014年1月1日より上昇している」かつ「今期、過去最高益を見込んでいる」企業に投資する
・投資基準2:「日経平均株価が急落した2014年10月1日~16日までの期間に株価が上昇している」かつ「好業績が見込める」企業に投資する

2014年10月29日から信用取引を開始。
2015年4~5月には、FPG株への投資で失敗。信用取引を封印。

2015年5月22日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を立ち上げ。

2015年7月24日に信用取引を解禁して、地方の食品スーパー5社へ集中投資を行う。

2015年8月24日に、数日前に公募増資を発表していたノジマの株式を買い増しするために食品スーパー5社の株式を売却。8月26日にノジマの公募増資の中止が決定。

2015年10月1日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を「紅の鹿の日記」へ移管・統合。

2015年10月からファンダ個別株投資・ベアETFヘッジ法(※ファンダメンタルズ分析に基づいて個別株を購入したときに、個別株を購入した金額と同額のベアETFも購入する投資手法)を実行に移す。高配当利回り株投資法、決算跨ぎ空売り投資法、アノマリー投資法なども実行に移す。

2015年12月に億り人(=株式投資で1億円を稼いだ個人投資家)になる。

2016年1月から個別株ショート(空売り)の勉強および実践に注力する。

2016年2月下旬から外国株式の高配当利回り株投資(配当貴族投資など)を実行する。
2016年3月末から配当成長株投資を本格化。

2016年6月に配当成長株投資を中止。ファンダ個別株投資に再び資金を集中させる。
年始からの複数のしくじり投資により、2016年8月に資産が8,000万円まで落ち込む。

2016年11月、投資資産1億円に回復(※パートナーエージェント、ゲンキーのおかげ)。
2016年12月31日、株式投資資産額1.07億円。

2017年の投資方針は「優位性がある投資手法」。具体的には、時間軸は、短期ではなく、12か月以上の中長期。株式銘柄選別は、テーマ株ではなく、小売・外食・サービス株または増配が期待できる高配当利回り株。
 ※当ブログはリンクフリーです。
 ※当ブログにはフィクションが含まれています。
 ※株式投資は自己責任でお願いします。

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