紅の鹿の日記

金と女と自由と名声を手に入れられる飛行艇乗りになるために、飛行艇購入資金・操縦訓練費用・当面の生活費として資産2億円を目指す奮闘記です。「株式投資をしない鹿は、ただの鹿だ」

2015年05月

「東証1部・高配当利回り株ファンド」週次レポート(2015年5月25~31日)


紅の鹿投信「東証1部・高配当利回り株ファンド」の週次レポートをお届けします。
(対象期間: 2015年5月25日~31日)


〔設定日来パフォーマンス〕

ファンド: ▲0.16%
ベンチマーク: +1.08%


※ベンチマークはTOPIX(東証株価指数)。
※設定日来パフォーマンスは、ファンド設定日である2015年5月25日の前場・始値を基準値として算出したもの。



〔パフォーマンスの推移〕


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〔資産総額および組み入れ銘柄〕

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 ※ファンド設定日(運用開始日)の資産総額は、5,000,000円。
 ※株式売買手数料、配当金入金、税金支払(※特定口座・源泉徴収ありで計算)を反映。



〔組み入れ銘柄の配当利回り〕

・1916 日成ビルド工業: 3.70%
・3817 SRAホールディングス: 3.45%
・7480 スズデン: 3.85%
・8304 あおぞら銀行: 3.84%
・9090 丸和運輸機関: 3.99%

※上記の配当利回りは、週次レポート作成日時点の株価および配当予想から算出したもの。


〔ファンドマネージャーのコメント〕

ファンドマネージャーの紅の鹿です。
「紅の鹿投信」の記念すべき第1弾である「東証1部・高配当利回り株ファンド」の運用が始まりました。

運用開始に伴い、これからは毎週末に週次レポートをお届けします。

週次レポートの形式および内容は、これから適宜改善しつつ、さらにより良いものにしていきたいと思っています。



〔その他〕

当ファンド概要を知りたい方は、こちらをご覧ださい↓
http://cervorossofund.blog.jp/archives/31301832.html

ポートフォリオのウェイトを公開(5月31日現在)

最新のポートフォリオのウェイトを公開します。
(※前回は5月23日に公開済)


<ウェイト(※時価評価額)順位>

weight20150531


集中投資型のポートフォリオを組んでいます。

今週は、売買なし。
保有銘柄数は先週末時点の4銘柄(※株主優待目的株は除く)から変わらず。


ポートフォリオのウェイトの第1位はノジマ、第2位は丸和運輸機関、第3位はアイスタイルです(以下、省略)。
ノジマが約40%を占めています。


現在の総投資資産額に対するレバレッジは、約0.84倍
※例えば、総投資資産額(=証券口座内の現金)が100万円のときに、84万円分の株式を保有している状態と同じ。



株式銘柄保有理由は次のとおりです。

<保有理由(※コード順)>
※青色文字列(下線付)をクリックすると当ブログの過去記事が表示されます。

3660 アイスタイル
 インバウンド関連銘柄(※売上高の3分の1を稼いでいる小売事業の店舗事業で免税売上が伸びている)。中期経営計画(2016年6月期に売上高100億円、営業利益15億円)の達成に期待。

7419 ノジマ
 家電量販店事業は消費税増税前の駆け込み需要の反動減がなくなる今期は好業績が見込めそう。また、ITX社の業績が通期で寄与する今期業績に期待。会社発表の今期予想EPS387.29円から算出した今期予想PERは7.10であり、同業他社と比べると非常に割安な水準(※5月29日の株価終値2,750円で計算)。中期経営計画(2018年3月期に売上高5,000億円、経常利益150億円)の達成に期待。

9090 丸和運輸機関
 高配当利回り株の先取り投資法。東証1部上場で年間配当利回り3.99%(※5月29日の株価終値3,180円で計算)。

MBT モバイルテレシステムズ
 円安恩恵銘柄(※ドル建てのため)。今後、原油価格が安定したり、ロシアとEU、米国の関係が改善することがあれば、モバイルテレシステムズの株価はウクライナ紛争発生以前の15ドル~20ドルあたりには戻ると予想しているから(※3年以内に株価2倍が期待できる)。





<週末の雑感>

週明けの月曜日には会社四季報(夏号)の先取り号、12日には会社四季報(夏号)の発売が控えています。
また、四季報オンラインでは四季報速報が日々更新されているようです(※紅の鹿は有料プラン未加入のため詳細はわかりませんが・・・)

これからしばらくは四季報相場となりそうですね。


また、5月は全国的に良い天候に恵まれ、また前年と比べて休日(※祝日を含む)の数が2日多いこともあり、外食チェーンおよび小売りチェーンが6月上旬に発表する5月度月次売上高は良い数字が期待できそうです。



<保有4銘柄に関する来週の主要イベント>

・特になし


<6月に決算発表を予定している保有銘柄>

・特になし

2015年5月末日時点のパフォーマンス

紅の鹿 
  年初来: +13.06%
   (1月度: +10.21%
   (2月度: +  7.95%
   (3月度: ▲ 3.60%
   (4月度: ▲ 4.17%
   (5月度: +  2.86%

 ※「年初来」は、年初資産に対する収益率。
 ※配当込み、税引き後、追加入金除く。


 
日経平均 
 
  年初来: +17.84%
   (1月度: +1.28%
   (2月度: +6.36%
   (3月度: +2.18%
   (4月度: +1.63%
   (5月度: +5.34%



2015年5月度は、2月以来となる月間パフォーマンスがプラスの月となりました。
しかしながら、日経平均株価のパフォーマンスを下回る結果で終わっています。


主な保有銘柄の月間パフォーマンスは次のとおりでした。
・FPG▲11.9%(※第2四半期決算発表翌日の5月1日に全株売却した株価1,098円で計算)
・ノジマ+17.9%
・アイスタイル▲11.9%
・モバイルテレシステムズ▲10.0%(※円換算)


FPG、アイスタイル、モバイルテレシステムズの3銘柄が二桁%の下落幅となりましたが、ノジマが大幅高となりました。ノジマを7日の本決算発表の翌日に買い増しして主力銘柄に引き上げたことが、良い結果に結びつきました。

また、丸和運輸機関を本決算発表翌日の13日に新規購入しました。
購入後、株価は堅調に推移し、含み益は二桁%のプラスになっています。



4月下旬~5月上旬にかけての決算発表ラッシュをみていて、決算発表跨ぎ・決算発表ギャンブル(=好決算を見込んであらかじめ決算発表日前に株式を購入)をすることなく、好調な決算を確認した翌日(=決算発表の翌日)に株式を購入しても十分間に合うものだなと感じました。

実際にノジマ、丸和運輸機関が当てはまります。その他にも当てはまる会社があちこちに見受けられました。
(※決算発表の翌日の始値で株式を購入していた場合、5月29日終値でノジマは+10.0%、丸和運輸機関は+17.8%のパフォーマンス。)




さて、5月は予想に反してセル・イン・メイが現れることなく終わってしまいました。

6月相場の大きな見通しとしては、上旬~中旬についてはどうなるかはわかりませんが、下旬から7月にかけては堅調に推移するのではないかと考えています。

その理由は主に次の2つです。

・6月下旬に3月決算会社の配当金の支払いがある。3月決算会社の配当金の総額は非常に大きく、配当金が再投資に回されることで株価を下支えする。
・6月下旬から7月上旬にかけて夏季賞与の支給がある。夏季賞与の一部が株式市場に流入することで株価を下支えする。

はたして・・・

5月5週目(5月25~31日)の株式投資結果

紅の鹿: 先週末比▲0.60% (年初来+13.06%

日経平均: 先週末比+1.47% 
(年初来+17.84%

今週は売買なし。


保有4銘柄(※株主優待目的株を除く)の週間パフォーマンスは次のとおりでした。
・ノジマ +2.4%
・アイスタイル ▲10.8%
・モバイルテレシステムズ ▲4.9%(※円換算)
・丸和運輸機関 +1.0%



今週は、日経平均株価が11日続伸となるなど日本株式市場が堅調に推移しましたが、保有銘柄はアイスタイルの大幅安の影響が大きく、週間パフォーマンスはマイナスとなりました。

アイスタイルが大幅安となった悪材料は特に見当たりませんでした。引き続きホールドします。
さらに株価が下がるようでしたらナンピン買いも検討しますが、最近は株価が下がった会社は、しばらくの間はさらに下がり続ける傾向も見受けられますので、なかなか悩ましいところです。
もともと7月下旬の本決算および来期の業績予想に期待して株式を購入しましたが、まだ2か月先のことですので。


今年の5月は、”セル・イン・メイ”ではなく”バイ・イン・メイ”になりましたが、5月の振り返りはのちほど書く別記事の月間パフォーマンスで触れます。



<現在保有している銘柄(※コード順)>

3660 アイスタイル、7419 ノジマ、9090 丸和運輸機関、MBT モバイルテレシステムズ (合計4銘柄※株主優待目的株は含まない)

(※ブログの更新、保有銘柄に関連する気になったニュースなどを、紅の鹿のTwitter「https://twitter.com/cervo_rossoでつぶやいています。Twitterアカウントをお持ちの方はフォロー&解除ご自由にどうぞ。)

投資方針改訂の裏事情

先日の”現在の投資方針の改訂”について、
紅の鹿のお気に入り株式投資ブログのひとつである「
バリュー投資に騙されるな!を運営されている個人投資家のMEANINGさんから、次のようなコメントをいただきました。



以下、黄色の文章がコメントの抜粋になります。

投資方針ですが、改定後に随分ぼやけてしまって少し残念でした。
改定前の明確な方針の方が面白かったというか、カッコ良かったです。
主観が強いと結局は『その時の自分の考えがルール』みたいになってしまいますので、客観的に分かり易い投資方針の方がぶれないというメリットはあります。
「要するに、成長具合に対してPERが低い投資基準でしょ?」 という読者の印象を覆すような、分かり易いルールがあると雑多なブログに埋もれなくて良いのではないかと思います。





このコメントを読んですぐ、

「痛いところを突かれたなぁ。MEANINGさんの指摘は理にかなっている。反論の余地なしだ。」と思いました。

なぜなら、先日の”現在の投資方針の改訂”が苦肉の策であったことを見事に見透かされたなぁと感じたからです。





裏事情を告白します。

そもそもは別の投資方針を採用するつもりでした。


昨年から当ブログを読んでくださっている読者の方はご存知のことですが、これまで紅の鹿の投資方針の根底にあったものは、「下落相場に強く、好業績が見込める企業に投資する」でした。



日経平均株価がゴールデンウィーク休暇前の4月23日に年初来高値20,252.12円をつけた後、ゴールデンウイーク休暇明けの5月7日(終値)には19,291.99円まで下落しました。

このとき、紅の鹿は、市場関係者がセル・イン・メイへの警戒感からさらにリスクオフモードに走り、日経平均株価は一度は19,000円を割れて18,000円台まで下落するだろうと予想しました。

そこで、日経平均株価が19,000円割れをしたときに、
直近高値をつけた4月23日から19,000円割れを記録した日までの期間に株価が上昇している企業に投資する(=「下落相場に強く、好業績が見込める企業に投資する」)という新たな投資方針を掲げようと考えていました。

そのために、その新たな投資方針に該当しそうな企業をいくつかピックアップもしていました。



ところが、その後、紅の鹿の予想に反して日経平均株価は19,000円割れすることなく、むしろその逆で、5月11日以降から右肩上がりに上昇して、あっさりと20,000円台を回復しました。

この時点で、新たな投資方針の採用は白紙になってしまいました・・・



そこで、苦肉の策として、先日の”現在の投資方針の改訂”を発表したという次第です。

これが裏事情のすべてです。




本当は、MEANINGさんがおっしゃるようなカッコよい”明確かつ客観的で分かり易い”投資方針を採用したいのはやまやまなのですが・・・

今すぐとはいかないでしょうが、できるだけ早く”明確かつ客観的で分かり易い”投資方針を掲げたいとは思っています。

そのときはいつなのか。

こればかりはわかりません・・・


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自己紹介
紅の鹿。個人投資家。
スタジオジブリの映画「紅の豚」をこよなく愛する。

2005年に株式投資を開始しました。
2013年11月23日にlivedoorブログ「紅の鹿の日記」を開設。

2014年4月11日~2015年4月10日の1年間、「下落相場に強く、好業績が見込める企業に投資する」(※具体的には、以下の投資基準の両方または片方に適合する企業に投資する)という投資方針に基づいて株式投資を行い、1年間のパフォーマンスが+100%超えを記録しました。
・投資基準1:「2014年4月11日の株価が2014年1月1日より上昇している」かつ「今期、過去最高益を見込んでいる」企業に投資する
・投資基準2:「日経平均株価が急落した2014年10月1日~16日までの期間に株価が上昇している」かつ「好業績が見込める」企業に投資する

2014年10月29日から信用取引を開始。
2015年4~5月には、FPG株への投資で失敗。信用取引を封印。

2015年5月22日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を立ち上げ。

2015年7月24日に信用取引を解禁して、地方の食品スーパー5社へ集中投資を行う。

2015年8月24日に、数日前に公募増資を発表していたノジマの株式を買い増しするために食品スーパー5社の株式を売却。8月26日にノジマの公募増資の中止が決定。

2015年10月1日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を「紅の鹿の日記」へ移管・統合。

2015年10月からファンダ個別株投資・ベアETFヘッジ法(※ファンダメンタルズ分析に基づいて個別株を購入したときに、個別株を購入した金額と同額のベアETFも購入する投資手法)を実行に移す。高配当利回り株投資法、決算跨ぎ空売り投資法、アノマリー投資法なども実行に移す。

2015年12月に億り人(=株式投資で1億円を稼いだ個人投資家)になる。

2016年1月から個別株ショート(空売り)の勉強および実践に注力する。

2016年2月下旬から外国株式の高配当利回り株投資(配当貴族投資など)を実行する。
2016年3月末から配当成長株投資を本格化。

2016年6月に配当成長株投資を中止。ファンダ個別株投資に再び資金を集中させる。
年始からの複数のしくじり投資により、2016年8月に資産が8,000万円まで落ち込む。

2016年11月、投資資産1億円に回復(※パートナーエージェント、ゲンキーのおかげ)。
2016年12月31日、株式投資資産額1.07億円。

2017年の投資方針は「優位性がある投資手法」。具体的には、時間軸は、短期ではなく、12か月以上の中長期。株式銘柄選別は、テーマ株ではなく、小売・外食・サービス株または増配が期待できる高配当利回り株。
 ※当ブログはリンクフリーです。
 ※当ブログにはフィクションが含まれています。
 ※株式投資は自己責任でお願いします。

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