紅の鹿の日記

金と女と自由と名声を手に入れられる飛行艇乗りになるために、飛行艇購入資金・操縦訓練費用・当面の生活費として資産2億円を目指す奮闘記です。「株式投資をしない鹿は、ただの鹿だ」

2015年03月

2015年3月末日時点のパフォーマンス

紅の鹿 
  年初来: +14.69%
   (1月度: +10.21%
   (2月度: +  7.95%
   (3月度: ▲ 3.60%

 ※「年初来」は、年初資産に対する収益率。
 ※配当込み、税引き後、追加入金除く。


 
日経平均 
 
  年初来: +10.06%
   (1月度: +1.28%
   (2月度: +6.36%
   (3月度: +2.18%



2015年3月度は、今年初めて月間パフォーマンスがマイナスとなる月となりました。

また、日経平均株価のパフォーマンスを下回る結果で終わっています。完敗です・・・

今月は3月9日に発表されたFPGの業績予想の上方修正をきっかけとして、それまで保有していた銘柄のほとんどを売却しました。現在時点で昨年から保有継続中の銘柄は、ダイヤモンドダイニングとモバイルテレシステムズだけとなりました。

3月に売却した銘柄の多くが、昨年からの株価上昇で数多くの含み益を抱え込んでいました。
そのため、3月度の税金控除分で年初来パフォーマンスを約▲6.4%押し下げました。
(※紅の鹿は、利用している楽天証券で特定口座・源泉徴収ありを選択しているため、利益確定分に課税される税金約20%が売却日の翌朝に控除される仕組みとなっている。)

よって、税金控除分を除けば、3月度の月間パフォーマンスはプラスであったと言えなくもないですが、当然、税金控除分を反映させた数字が正しいパフォーマンス(=正確な資産)となるため、今月はマイナスのパフォーマンスであったという事実に変わりはありません。


今月の売買についてはいろいろと反省点がありますので、また時間があるときに振り返りを行い、今後に生かしたいと思います。




さて、いよいよ明日から4月相場がスタートします。

3月に続いて連敗(※月間パフォーマンスがマイナス)とならないよう、なんとか挽回したいなと思っています。

けれども、現在のポートフォリオはFPGとノジマのウェイトが非常に大きく、この2銘柄の株価の動向次第で4月の月間パフォーマンスの良し悪しが決まりそうです。

素人のように考えること。それが今、大切なことかもしれない。

本記事は3月29日にほぼ完成させた記事で、FPGが新高値(※上場来高値更新)をつけたときに公開しようと考えていました。

よって、最悪、お蔵入りする可能性もあったのですが・・・

ななななんと、記事を書いた翌日の本日にFPGが新高値をつけたため、早速、公開することになりました。
早っ!!(笑)





それでは、本題に入ります。
(※以下、FPG株の買い煽りが含まれています。ご注意ください。株式売買はくれぐれも自己責任でお願いします。)



有名な個人投資家&ブロガー&億り人のwww9945さんが興味深いブログ記事を書いていました。

「素人のように考える」(※2015年3月27日公開の記事)
http://plaza.rakuten.co.jp/www9945/diary/201503270000/



”日経平均株価が20,000円を超えたら、景気回復で少し恩恵がでてきた一般人が新たに株式投資に参入することになるだろう。上昇相場であるかぎり、名の知れた銘柄の買いしか考えない彼らと同化するつまり、相場が上がれば上がるほど素人のように考えるんだ!」と思っている。”

というような内容の記事でした。




この相場が上がれば上がるほど素人のように考えるんだ!」という一文に感心しました。

一見、当たり前のような考えに思えますが、実際に、このように考えている人は意外と少ないのではないでしょうか。


そして、www9945さんは、新たに株式市場に参入する一般人が初めに買うであろうと予想される名の知れた銘柄の一つである三菱東京UFJ銀行の株式を購入されています。

さすがですね。億り人は目の付けどころがお見事です。





これで本記事を終えてしまってもいいのですが、せっかくなので紅の鹿の独自の解釈を付け加えたいと思います。


相場が上がれば上がるほど素人のように考えるんだ!」

そして、彼らが買いそうな銘柄を事前に買っておくことが株式市場で勝つために大切なことである。


そして、www9945さんは三菱東京UFJ銀行の株を購入されました。

これは正解のひとつだと思います。





そして、もうひとつ正解があるのではないかというのが紅の鹿の考えです。


それが、「個人投資家パフォーマンスランキング」と「個人投資家ポートフォリオランキング」です。


これから株式投資を始める彼ら、彼女らの大半は、インターネットを自由に使いこなせる世代でしょう。

そうなるとインターネット証券に口座を開きます。

そして、個別株へ投資するのであれば、インターネットで株式情報を手に入れようとするでしょう。

すると、おのずと当ブログのような個人投資家が運営している株式投資ブログにたどり着くことになるのではないでしょうか。


個人投資家が運営している株式投資ブログのリンク先(※お気に入りブログ等)には9割以上(※紅の鹿独自調べ)の確率で「個人投資家パフォーマンスランキング」に参加しているブログが載っています。

よって、リンクをたどることで「個人投資家パフォーマンスランキング」にアクセスすることになる可能性が高いと予想されます。


そして、「個人投資家パフォーマンスランキング」のパフォーマンス上位のブログから順番にチェックしていくでしょう。すると、FPGの名前をよく見かけることになります。

また、「個人投資家ポートフォリオランキング」(※2月末日時点)を見ると、FPGという会社が2位のエスクリに6票差をつける圧倒的な1位になっていることに気づくでしょう。


その結果、彼ら・彼女らの多くが、高パフォーマンスを記録している個人投資家の多くが保有しているFPGという会社の株式を買うことになるかもしれません。


つまり、世間で名の知れた三菱東京UFJ銀行の株式を買うのと同じように、インターネット界隈の個人投資家の間で名の知れたFPGの株式を買うことがありえるのではという紅の鹿の推測です。



・・・もしかしたら、すでにその動きは始まっているのかもしれません。

なぜなら、


本日、FPGが新高値(※上場来高値)をつけたのだから。




次回発表される個人投資家ポートフォリオランキングでもFPGは断トツの第1位となる票数を集めることは確実です。

そして、FPGを保有している投資家がパフォーマンスランキングで上位に顔を出すでしょう。




上昇相場であるかぎり、名の知れた銘柄の買いしか考えない彼らと同化する

つまり、相場が上がれば上がるほど素人のように考えるんだ!」




あなたはどう考えますか?

ポートフォリオのウェイトを公開(3月29日現在)

最新のポートフォリオのウェイトを公開します。
(※前回は3月22日に公開済)


<ウェイト(※時価評価額)順位>

weight20150329

集中投資型のポートフォリオを組んでいます。

今週は、3月末の株主優待取得目的で保有していた株主優待目的株の一部を売却しましたが、それ以外に売買は行わなかったため、保有銘柄数は4銘柄(※株主優待目的株は除く)と先週末と変わらず。


ポートフォリオのウェイトの第1位はFPG、第2位はノジマ、第3位はダイヤモンドダイニングです(以下、省略)。

株主優待目的株の一部を売却したことで、株主優待目的株のウェイトは先週末時点の9%から4%に下がりました。その上、今週1週間でFPGが+2.2%、ノジマが+3.9%上昇したことで、2銘柄でウェイトの約77%を占める形となりました。

FPGとノジマの株価の動き次第でパフォーマンスが大きく変動する状態が続きますが、しばらくの間は2銘柄への集中投資を続けたいと考えています。



現在の総投資資産額に対するレバレッジは、約1.36倍
※例えば、総投資資産額(=証券口座内の現金)が100万円のときに、136万円分の株式を保有している状態と同じ。


株主優待目的株の一部を売却した等によって、レバレッジは先週末時点の約1.43倍から約1.36倍に下がりました。

当面の上限目標と決めている2.0倍未満に収まっています。




株式銘柄保有理由は次のとおりです。

<保有理由(※コード順)>
※青色文字列(下線付)をクリックすると当ブログの過去記事が表示されます。

3073 ダイヤモンドダイニング
 投資方針に適合。九州熱中屋を主体とした高収益業態の積極出店、海外事業及びM&A戦略に期待。直近の月次売上高が好調。東証1部への昇格期待。

7148 FPG
 第2四半期決算発表前の時点で今期業績予想の上方修正を2度発表済みであり業績絶好調。また、4月1日から東北地区(仙台支店新設)、中国地区(広島支店新設)、四国地区(高松支店新設)に進出するため、進出エリア拡大によりさらなる業績向上が見込める。業績絶好調が続き、株価が上昇し続ける間は、FPG株へのインターネット界隈の個人投資家の投資資金の集中が進むと予想。

7419 ノジマ
 家電量販店事業は消費税増税前の駆け込み需要の反動減がなくなる来期に好業績が見込めそう。また、ITX社の業績が通期で寄与する来期業績に期待。会社四季報来期予想EPS421.9円で算出できる来期予想PERは5.87であり、同業他社と比べると非常に割安な水準(※3月27日の株価終値2,478円で計算)。

MBT モバイルテレシステムズ
 円安恩恵銘柄(※ドル建てのため)。今後、原油価格が安定したり、ロシアとEU、米国の関係が改善することがあれば、モバイルテレシステムズの株価はウクライナ紛争発生以前の15ドル~20ドルあたりには戻ると予想しているから(※3年以内に株価2倍が期待できる)。





<週末の雑感>

さて、来週から2月、5月、8月、11月決算会社の決算発表がスタートします。
(※4月中旬まで上記決算会社の決算発表が続く)

これから決算発表日に向けて、好決算が予想される会社へ投資資金が流入する可能性がありそうです。

高配当株や株主優待株へ向かっていた投資資金が、権利落ち日を通過し、好業績銘柄、割安成長銘柄へ移動するかもしれません。

なお、紅の鹿が保有している4銘柄のうち、ダイヤモンドダイニングが4月10日(金)に2015年2月期本決算発表を予定しています。業績予想の上方修正の発表は確実視していますが、株価がどのように動くかは、会社四季報予想やコンセンサス予想との比較次第となりそうです。



<保有4銘柄に関する来週の主要イベント>

・特になし


<4月~5月に決算発表を予定している保有銘柄>

・ダイヤモンドダイニングの本決算(第4四半期決算)発表(4月10日)
・FPGの第2四半期決算発表(4月下旬)
・ノジマの本決算(第4四半期決算)発表(5月上旬)

3月4週目(3月22日~28日)の株式投資結果

紅の鹿: 先週末比+1.79% (年初来+8.49%

日経平均: 先週末比▲1.40% 
(年初来+10.51%

今週は売買あり。
株主優待目的株を一部売却。



さて、今週は3月末の株式配当金及び株主優待の権利落ち日を含む1週間でした。

株主優待取得を目的に保有していた銘柄の一部を売却しましたが、それ以外に株式売買を行うことはせず、様子見の1週間としました。


保有4銘柄(※株主優待目的株を除く)の週間パフォーマンスは次のとおりでした。
・FPG +2.2%
・ノジマ +3.9%
・ダイヤモンドダイニング ▲5.4%
・モバイルテレシステムズ ▲1.7%(※円換算)


FPGとノジマは先週1週間で下落した分(※FPG▲5.4%、ノジマ▲17.2%)を窓埋めするまでの上昇にはいたりませんでしたが、とりあえずは反発して終わっており、ほっと一安心といったところ。

また、権利落ち日の金曜日は株式市場が弱含む中、FPGとノジマは逆行高で終わっていますので、来週に期待したいですね。

そして1日でも早く新高値をつけてほしい!!(願望)



<現在保有している銘柄(※コード順)>

3073 ダイヤモンドダイニング、7148 FPG、7419 ノジマ、MBT モバイルテレシステムズ (合計4銘柄※株主優待目的株は含まない)

(※ブログの更新、保有銘柄に関連する気になったニュースなどを、紅の鹿のTwitter「https://twitter.com/cervo_rossoでつぶやいています。Twitterアカウントをお持ちの方はフォロー&解除ご自由にどうぞ。)

日本経済新聞に載ったノジマの記事を深読みしてみた

本日、2015年3月24日付の日本経済新聞朝刊に家電量販店のノジマの記事が載りました。


「ノジマが2015年度にプライベートブランド(PB=自主企画)の商品数を今年度比2.5倍に増やす」という内容の記事です。


小売店がPB商品の取り扱い数を増やしていくというのは、今流行りというか当たり前というか当然の流れのため、たいして目新しさはなく、読者の興味を惹く内容ではないので、わざわざ消費Biz面の中で一番大きく取り上げるほどの記事ではないような気がします。



しかし、真偽は別として、自分勝手に深読みしてみるとなかなか興味深いことに気づかされます。


まず、全国的にはノジマという会社の印象は、せいぜい地方(主に神奈川県)のイチ家電量販店というイメージではないでしょうか。

つまり全国的に知名度のある会社ではないといえます。

そのようなある一定の地域には知られていても全国的には知られていない会社に関連する経済に関するニュースについては、日本経済新聞の「地方経済面」で取り上げられるのが一般的です。


例えば、紅の鹿自身、北陸および中部地方を中心にディスカウントドラッグストアを運営するゲンキーに関連するニュースは、「地方経済面」の北陸面または中部面でしか目にしたことがありません。

また、中部地方および首都圏でステーキレストランを運営するブロンコビリーに関連するニュースも、「地方経済面」の中部面または首都圏面でしか目にしたことがありません。

その一方、ドラッグストアで言えばマツモトキヨシ、ステーキレストランで言えばすかいらーくなどの大手企業のニュースは、「地方経済面」ではなく、日本経済新聞の全国共通記事である消費Bizや企業面で取り上げられます。


これまでのノジマであれば、十中八九、今回のPB拡大の記事は「地方経済面」で取り上げられていたはずです。

それなのに今回は、消費Biz面で、それも一番大きく取り上げられました。
異例、そして破格の扱いです。



これは何を意味しているのか。


紅の鹿の勝手な想像になりますが、

ノジマが、日本経済新聞社に、大手家電量販店のヤマダ電機やビックカメラと同様、全国共通記事で取り上げるに値する会社であると認められた、ということだと考えられます。

ノジマがヤマダ電機やビックカメラと同等に扱われる地位にのぼりつめたのだと。




そしてもうひとつの深読み。

今回の家電量販店のPB拡大競争の記事は、PB商品投入で先行していた家電量販店売上高首位のヤマダ電機を中心とした内容にしてもよかったはずです。

それなのに、主役はノジマ。ヤマダ電機は脇役扱いです。

そこにひとつの意図が隠されているのかもしれません。



PB拡大競争の話題に隠れてひっそりと書かれた次の文章こそが、もっとも伝えたかった内容であったのかもしれません。

・昨年11月には携帯電話販売大手のITX(東京・港)を買収すると発表。3月中に手続きをほぼ終える。売上高はこれまでの2倍強の約4,600億円になり、業界8位から6位に浮上する見通しだ。同社は規模拡大のメリットも生かし低価格PBで収益力を高める。

(※黄色の蛍光ペンを塗っている箇所は上記の記事からの抜粋)



ノジマと日本経済新聞社の関係は良好といえそうです。


新聞記事に書かれた内容を素直に受け入れるだけでなく、その記事が書かれた背景、意図を深読みすることはなかなか楽しいですよ(笑)

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自己紹介
紅の鹿。個人投資家。
スタジオジブリの映画「紅の豚」をこよなく愛する。

2005年に株式投資を開始しました。
2013年11月23日にlivedoorブログ「紅の鹿の日記」を開設。

2014年4月11日~2015年4月10日の1年間、「下落相場に強く、好業績が見込める企業に投資する」(※具体的には、以下の投資基準の両方または片方に適合する企業に投資する)という投資方針に基づいて株式投資を行い、1年間のパフォーマンスが+100%超えを記録しました。
・投資基準1:「2014年4月11日の株価が2014年1月1日より上昇している」かつ「今期、過去最高益を見込んでいる」企業に投資する
・投資基準2:「日経平均株価が急落した2014年10月1日~16日までの期間に株価が上昇している」かつ「好業績が見込める」企業に投資する

2014年10月29日から信用取引を開始。
2015年4~5月には、FPG株への投資で失敗。信用取引を封印。

2015年5月22日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を立ち上げ。

2015年7月24日に信用取引を解禁して、地方の食品スーパー5社へ集中投資を行う。

2015年8月24日に、数日前に公募増資を発表していたノジマの株式を買い増しするために食品スーパー5社の株式を売却。8月26日にノジマの公募増資の中止が決定。

2015年10月1日にlivedoorブログ「紅の鹿投信」を「紅の鹿の日記」へ移管・統合。

2015年10月からファンダ個別株投資・ベアETFヘッジ法(※ファンダメンタルズ分析に基づいて個別株を購入したときに、個別株を購入した金額と同額のベアETFも購入する投資手法)を実行に移す。高配当利回り株投資法、決算跨ぎ空売り投資法、アノマリー投資法なども実行に移す。

2015年12月に億り人(=株式投資で1億円を稼いだ個人投資家)になる。

2016年1月から個別株ショート(空売り)の勉強および実践に注力する。

2016年2月下旬から外国株式の高配当利回り株投資(配当貴族投資など)を実行する。
2016年3月末から配当成長株投資を本格化。

2016年6月に配当成長株投資を中止。ファンダ個別株投資に再び資金を集中させる。
年始からの複数のしくじり投資により、2016年8月に資産が8,000万円まで落ち込む。

2016年11月、投資資産1億円に回復(※パートナーエージェント、ゲンキーのおかげ)。
2016年12月31日、株式投資資産額1.07億円。

2017年の投資方針は「優位性がある投資手法」。具体的には、時間軸は、短期ではなく、12か月以上の中長期。株式銘柄選別は、テーマ株ではなく、小売・外食・サービス株または増配が期待できる高配当利回り株。

2017年3月、株式投資資産額1.16億円。
2017年3月、東証2部新規上場初値買い投資法を実行する。
 ※当ブログはリンクフリーです。
 ※当ブログにはフィクションが含まれています。
 ※株式投資は自己責任でお願いします。

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