HISにTOBされたユニゾホールディングス(※以下、ユニゾHDとする。)が、昨日、TOBに反対を表明しました。

当ブログの先月14日の記事の中で、HISにTOBされたユニゾHDの株式を買うことはローリスク・ミドルリターンである、と書きました。

具体的には、3,100円でTOBが成立した場合には微益、MBOやTOB合戦による価格引き上げが発表された場合には+10%~30%株価上昇が期待できると書きました。


あれから、おおよそ3週間が経過しましたが、
ユニゾHDが昨日にTOBに反対表明して敵対的買収に。

また、米投資ファンド大手のエリオット・マネジメントがユニゾHD株の大量保有していることが明らかに。

その結果、さまざまな思惑が絡み合い、本日のユニゾHDの株価は年初来高値を更新するなど強い動きを見せました。

yunizo


TOB価格3,100円前後でユニゾHDの株を買っておけば、現時点で+20%の利益(=ミドルリターン)を得ることができるという結果になりました。

今後、ユニゾHD、HIS、エリオット・マネジメントが、それぞれどのような動きを取るのかを推測することは非常に難しいため、この記事をもってこの案件については一区切りとさせていただきます。