決算発表シーズン真っ只中ですが、決算跨ぎ(決算プレイ)をしていますか?

決算跨ぎをしないのがマイルール。
決算跨ぎは、ギャンブルだ。
決算跨ぎこそ、株式投資の醍醐味。
決算跨ぎは、危険すぎる。
決算跨ぎは、蜜の味。

決算跨ぎに対するイメージは人それぞれでしょう。

決算跨ぎをしたら、まさかのクソ決算で翌日ストップ安に。無事死亡。
その一方、避けたら避けたで超絶決算で翌日急騰、跨いでおけば・・・

たられば、が尽きませんよね。

決算跨ぎをすべきなのか、それとも避けるべきなのか。
正解はどちらなのでしょうか。


次のアンケート結果は、決算跨ぎの勝率を聞いたものです。


3か月前のアンケートですが、決算跨ぎ(決算プレイ)の勝率を聞いたところ、192人の方から回答をいただくことができました。
ご協力ありがとうございました。

売買記録をつけていないからわからない21%(40人)を除いた結果は、次のとおりになります。
・総数152人
・勝率60%超え:35人(23%)
・勝率50%以上60%未満:15人(10%)
・勝率50%未満:102人(67%)

よって、3人に1人が勝率50%超え(勝ち越し)、3人に2人が勝率50%未満(=負け越し)という結果になります。
アンケートを取る前は五分五分ぐらいになるかなと勝手に想像していたのですが、負け越しの人のほうが圧倒的に多いということに驚きでした。

この結果を踏まえて、どのような感想を持たれましたか。

「3人に1人しか勝てないのであれば、決算跨ぎは避けたほうがよい。」
そう思われた方がいるかもしれません。

しかし、それは賢明な判断ではないと考えます。

僕の見解は、以下のとおりです。

・あなたの決算跨ぎの勝率が60%超えであれば、今後も積極的に決算跨ぎをしていきましょう。
・あなたの決算跨ぎの勝率が50%以上60%未満であれば、勝率60%超えを目指してさらに勉強と実践を続けていきましょう。その一方、もしも、直近3か月の合計で50%未満に下がったときはいったん決算跨ぎはやめて、3か月以上の期間におけるデモトレード(※実際には売買しないけれども、売買したとみなして損益を集計すること)で勝率50%超えを達成できるまでは、決算跨ぎを禁止にしましょう。
・あなたの決算跨ぎの勝率が50%未満であれば、即時、決算跨ぎは禁止。3か月以上の期間におけるデモトレードで勝率50%超えが達成できるまでは厳禁です。お金をどぶに捨てるだけです。勝率50%未満の102人、あなたたちのことですよ!!!


決算跨ぎ(決算プレイ)の勝率が50%を超えていれば、それはその人にとって優位性がある取引手法になります。
ポジションサイズにさえ気をつけておけば、負けることなんてありえません。
60%を超えてる人は言うまでもないですよね。

その一方、勝率50%未満の人にとっては、優位性がない取引手法になります。
続ければ続けるほど損します。
決算跨ぎをすることを潔くあきらめて、別の投資手法を探したほうがよいでしょう。

なお、僕の今年(8月2日時点)の決算跨ぎの勝率は約60%です。
今後の目標は、勝率を70%まで引き上げることです。


最後に、売買記録をつけていないからわからない投資家の皆さん。
記録をつけてないため、勝っているのか負けているのかさえわからない。
はっきり言って、論外です。

株式投資は優位性がある取引だけをしていれば負けないのに、優位性を探そうともしないってどういうこと?
株で勝つ気あるの?

何よりもまず、売買記録をつけることから始めましょう。