昨年の3月22日にローリスク・ミドルリターンの投資手法である「東証2部新規上場初値買い投資法」についての記事を書きました。

※過去記事「東証2部新規上場初値買い投資法(過去10年データ一覧)」はこちら↓
http://cervorosso.blog.jp/archives/1065690919.html



あれからちょうど1年が経ちましたが、現時点の2017年の「東証2部新規上場初値買い投資法」の進捗状況をみてみましょう。

2017年に東証2部に新規上場した会社は、フルテック、グリーンズ、ウェーブロックホールディングス、ジェイ・エス・ビー、Casa、プレミアグループ、要興業、オプティマスグループの8社です。

その結果、2017年の「東証2部新規上場初値買い投資法」の現時点の進捗状況は次のとおりになっています。

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本日までに東証1部指定承認のお知らせを発表した会社は、フルテック、グリーンズの2社です。
この2社についてはお知らせ発表翌日の前場始値と上場初値を比較した株価騰落率をのせています。その一方、ウェーブロックホールディングス、ジェイ・エス・ビー、Casa、プレミアグループ、要興業、オプティマスグループは、まだ東証2部にとどまっています。
これら6社については東証1部指定承認のお知らせを発表するまで株価騰落率は確定せず現在進行中のため、現時点の株価(2018年3月20日終値)で株価騰落率を計算しています。

その結果、2017年の「東証2部新規上場初値買い投資法」のパフォーマンスは、8社単純平均
+22.2%となっています

なお、残り6社が東証1部指定承認のお知らせを発表した時点で、2017年の「東証2部新規上場初値買い投資法」のパフォーマンスが最終確定します。


上場直後に株価が大きく下落したフルテックとグリーンズですが、東証1部指定承認のお知らせを発表した翌日の株価は、上場初値を上回りました。


なお、過去10年のデータからこの投資法の優位性が示されているため、短期の株価の値動きを気にすることなくルールどおりに行動することが何よりも大切です。

規律と忍耐をもって。

※今後も当ブログにて不定期にはなりますが、2017年の「東証2部新規上場初値買い投資法」の進捗状況をお知らせします。