先日、ローリスク・ミドルリターンの投資手法である「東証2部新規上場初値買い投資法」についての記事を書きました。

※過去記事「東証2部新規上場初値買い投資法を実行に移す」はこちら↓
http://cervorosso.blog.jp/archives/1065057252.html


2017年の「東証2部新規上場初値買い投資法」の現時点の進捗状況は、次のとおりです。


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新規上場直後は株価の値動きが激しくなりますが、現時点では、2銘柄共に上場初値を下回っています。
特にフルテックは▲23.5%と、株価は大きく下落中。

ここで投資資金に余力がある場合に、ナンピン買いをして平均取得単価を下げたいという気持ちにかられるかもしれませんが、「東証2部新規上場初値買い投資法」ではナンピン買いは絶対にしてはいけません。

ナンピン買いをすることで、「東証2部新規上場初値買い投資法」は、ローリスク・ミドルリターンの投資手法ではなくなってしまうからです。ミドルリスク・ミドルリターンになってしまいます。

例えば、2014年の「東証2部新規上場初値買い投資法」では、東京ボード工業の株価が約▲50%下落しています。株価は半値まで下がりました。フルテックやグリーンズが第2の東京ボード工業になる可能性はゼロではありません。そうなるとナンピン買いは致命傷になりかねません。

株価が半値になった東京ボード工業があるにもかかわらず、2014年の「東証2部新規上場初値買い投資法」では+20%を超えるパフォーマンスが得られていることを忘れてはいけません。


大事なことは、ルールを守ることです。

上場初値で株式を購入した後は、株式の追加購入または一部売却はせず、短期の株価の値動きを気にすることなく、東証1部指定承認のお知らせが発表される日の翌日まで株式を保有し続けることが大切です。

※今後も当ブログにて不定期にはなりますが、2017年の「東証2部新規上場初値買い投資法」の進捗状況をお知らせします。