本日は、所用があった関係でしばしば日中の時間に余裕があったこともあり、思い切って約3か月ぶりに信用取引を解禁して、地方の食品スーパーの株式をまとめ買いしました。


直感力と大局観。
それを大事にしようと。



2月期決算の食品スーパーの第1四半期決算が発表された直後から、地方の食品スーパーに目を付けていろいろと検討を重ねてきました。

なによりもまずはじめに、2月期決算の食品スーパーの第1四半期決算が軒並み良かった。


そして、

・4月の賃上げ。10月には最低賃金が引き上がる予定。
・原油価格下落によるガソリン価格の下落。
・原油など燃料の価格下落による電気、ガス料金の値下げ(※ただし、関西電力は今年6月に電力料金の値上げを行ったため、関西地方は除く)
・地域プレミアム商品券の発売(※当ブログの7月20日の記事http://cervorosso.blog.jp/archives/1034631055.htmlで取り上げました。)

などによって、各家庭の購買力が上がり、その恩恵を最も受けるであろうと考えた地方の食品スーパーに狙いを定めました。海外情勢やインバウンド消費の浮き沈みの影響をほとんど受けない点も魅力的に映りました。


日本全国に数多くある地方の食品スーパーの中から投資先を選ぶ際には、さまざまな要素を比較分析して決めましたが、多岐にわたり全てを書きだすとまとまりがつかないのでここでは割愛させていただきます。

簡潔にまとめると、第1四半期決算または直近の月次売上高が好調かつ今期予想で2期連続(以上)となる過去最高純益更新の見通しを発表している地方の食品スーパーです。


本当は1~2社にしたかったのですが、魅力的な会社が多く次の5社に絞るのが限界でした(苦笑)

・8278 フジ (※主な営業地域: 愛媛県、広島県)
・8279 ヤオコー (※主な営業地域: 埼玉県、千葉県、群馬県)
・8255 アクシアルリテイリング (※主な営業地域: 新潟県、群馬県)
・9974 ベルク (※主な営業地域: 埼玉県、群馬県)
・7475 アルビス (※主な営業地域: 富山県、石川県)


例えば、すでに先日、第1四半期決算を発表済みのフジとベルクについては、決算の数字をみていただければわかりますが、会社計画を上ブレする数字で着地しています。
※その他では、ライフコーポレーションの第1四半期決算も良い数字です。ただし、ライフコーポレーションは大阪と首都圏中心の食品スーパーのため、地方の食品スーパーの括りからは外れるため購入を見送りました。

また、7月下旬に第1四半期決算発表を予定しているアルビスは、今期の会社計画の既存店売上高は前年同月比+2%強ですが、4月は前年同月比+8.1%、5月は前年同月比+7.3%と大きく伸び、会社計画を上回っています。フジやベルクと同様、業績の上ブレが期待できます。


上記のように各社において、第1四半期時点(3~5月または4~6月)で、すでに好調な数字を記録していますが、さらに第2四半期以降は、前述したように賃上げやガソリン価格の下落、電気・ガス料金の引き下げ、地域プレミアム商品券等によって家庭の購買力アップが確実視でき、第1四半期以上に良い数字が期待できると推測しています。


はたして読みどおりとなるでしょうか・・・
どのような結果となるか楽しみです。




なお、信用取引の解禁でレバレッジが上がるため、リスク管理上、エー・ピーカンパニーを全株売却しました。
ノジマ、ゲンキー、モバイルテレシステムズ(いずれも現物株)は引き続きホールドしています。