日経平均株価、TOPIX、ジャスダック指数が年初来安値を更新した翌日で、ブルーな気分で週末を過ごしていらっしゃる個人投資家の皆さん、こんばんわ、紅の鹿です。


いや~、この1週間は厳しい相場が続きましたね。

昨晩のNY市場が下げ止まることなく続落で終わり、いよいよ弱気に傾いてきた人も多いと思います。
来週からの投資スタンスによって今年のパフォーマンスに大きく差がでる可能性も高く、悩みに悩んでいる人もいるでしょう。

いったん保有株をすべて売却して様子見をする。
塩漬け覚悟で放置する。
反発を期待してナンピン買いをする。

いろいろな手段が考えられる局面です。


このような弱気相場のなか、紅の鹿は、今あえて保有すべき株式銘柄について述べたいと思います。



まず、今年に入ってからの日経平均株価のチャートを見てもらいましょう。

2014-04-12-17-13-57

日経平均株価は昨日に年初来安値(年初来▲14.3%をつけたため、右下がりの下落チャートとなっています。


ついでに中型・小型の内需系企業が多いジャスダック指数の年始からのチャートもあわせて見てみましょう。

2014-04-12-17-09-51

ジャスダック指数も日経平均株価と同様に昨日に年初来安値(年初来▲9.9%をつけたため、右下がりの下落チャートとなっています。



次に、以下の3つの年始からのチャートを連続して見てみましょう。

(A)
2014-04-12-17-21-52


(B)
2014-04-12-17-22-13


(C)
2014-04-12-17-22-33



どうでしょうか。
何か気づきましたか。

すぐにわかることですが、上記の(A)、(B)、(C)は、年始から右肩上がりのチャートとなっています。


ここで、何を言いたいかというと、

日経平均株価、TOPIX、ジャスダック指数が年初来安値を更新した2014年の日本市場においても、それらの指数に連動することなく株価が上昇している銘柄がある

ということです。


ここで結論を先に。(conclusion comes first!)


上記(A)~(C)のように、

年始から株価が上昇している企業の株式を保有しましょう。




そうすれば、これからさらに日本市場が弱気相場となっても大きく負けることはないと思います。うまくいけばさらなる株価上昇により利益を得ることもできます。


昨日終値の株価が年始の株価を超えている企業の株式は、年初から売り越しに転じている海外投資家の売買の影響をほとんど受けておらず、短期志向の投資家の影響を受けておらず、中長期で株式を保有しようとする資金が流入していると考えられるため、弱気相場でも保有し続けることができると思います。



ちなみに、紅の鹿が現在保有している12銘柄のうち、M&Aキャピタルパートナーズを除く11銘柄はすべて、昨日終値の株価が年始の株価を超えています。

実は、3月下旬に米ナスダックの急落を目の当たりにして、しばらくの間はモメンタム銘柄や主要株式指数に連動する銘柄を保有するリスクは大きいと考え、それまで保有していた株(ソフトバンク、コロプラ、アドウェイズ、フェイスブック、アマゾン、テンセント等)をいったんすべて売却して、新たに模索していた投資スタンスのひとつです。ようやく形になってきたような気がします。

ただし、単に業績が毎年一定のディフェンシブ色の強い企業で、たまたま株価の変動が少なく株価が下落していないのであれば、これからの株価の上昇がほとんど期待できないため、投資するに値しません。

よって、3月下旬に銘柄の入れ替えをおこなったときに掲げていた「今期、過去最高益を見込んでいる企業」は外せません。



そこで、これからは、


「今期、過去最高益を見込んでいる企業」かつ「4月11日の株価が年始より上昇している企業」に投資する


という、新たな投資方針を掲げて勝負していきます。


なお、上記(A)はフジオフードシステム、(B)はアートネーチャー、(C)は神戸物産の株価チャートでした。

※M&Aキャピタルパートナーズに関しては、4月11日の株価が年始より下落していますが、今年の紅の鹿の勝負(推し)銘柄のため、例外扱いとさせていただきます。その理由は後日別記事にてアップできたらなと思っています。